B-JETセンターにて日本企業の視察を受け入れ Looop社が来訪し学生と交流しました

2025年10月に第15期が開講したB-JETでは、現在、日本企業による視察に対応しています。11月6日には、再生可能エネルギー事業を展開する株式会社Looopの皆さまがB-JETセンターを訪問し、学生たちと交流しました。

Looopは、太陽光発電所システムの開発・販売や、自然エネルギーを使用した商品を企画・開発する企業。太陽光発電所の建設から電力小売りまでシステム全体を手掛けるのが特徴で、新電力として電力小売りを柱に事業を拡大されています。

当日は、学生とのQ&Aセッションが実施され、活発なやり取りが交わされました。また、バングラデシュの大学生を取り巻くキャリア支援の現状について意見交換を行うなど、実りあるディスカッションと視察の場となりました。

第15期B-JETは、2025年10月〜2026年3月にかけて開講中です。プログラムに関するご質問や視察のご相談は、下記までお気軽にお問い合わせください。

▼連絡先:hr@bjet.org

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