KTNテレビ長崎にB-JETが掲載されました

2025年02月13日、KTNテレビ長崎のニュース「IT人材の確保に向けて」にて、B-JETの取り組みが掲載されました。

デジタル化が進んで、IT人材の需要はどんどん高まっていますが、首都圏に人材が集中して、地方では不足しているそうです。 県内ではIT人材のニーズに対して、今後4年間でおよそ190人が不足する見込みです。 そこで県では、IT人材の確保に向けてさまざまな取り組みを行っています。 

 『ながさきIT CAMP』はIT分野の人材育成を目的としたプログラムで、離職者や非正規雇用者、大卒者などを対象に、ITスキルの習得から就職支援までを一貫してサポートしています。  

また、今年度から新たに、IT人材の育成に力を入れるバングラデシュから即戦力となる人材を受け入れる『長崎県モデル』をスタートしました。 『長崎県モデル』を利用している企業に、みさごろうがお話を聞きました。

みさごろうでござる。
訪れたのは、県内のインフラ整備を中心に測量や設計などを行うオリエントアイエヌジー。 バングラデシュ出身のユシャさんを、インターンシップ生として受け入れておる。 ユシャさんにインターンシップに参加した感想を尋ねたところ、「測量は難しいが、カリキュラムが分かりやすくて少しずつ理解してきた」と話してくれたぞ。

また、「会社にITの専門家が少ないため、測量DXに貢献して会社の勇者になりたい」と今後の目標も語ってくれたんじゃ。こうした取り組みが、長崎のIT分野を支えていくのじゃな!

IT人材の採用を考えている県内企業の皆さんは、県の未来人材課(電話:095-895-2733)にぜひご相談くだされ!

▼詳細はこちらから
https://www.ktn.co.jp/8gram/2025/02/42it.html

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